(予約商品)【豊国作】『魔払刃《まほろば》』両刃★国産 和鋼 和式刃物 剣鉈 土佐鍛 土佐打ち刃物 枝打ち 藪漕ぎ 藪払い バトニング ソロ キャンプ アウトドア 登山 狩猟 ナイフ シースナイフ 実用 観賞用★

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■詳細・サイズ ■全長/刃長/刃幅/厚さ:445/270/35/6 ■重さ/刃形/鋼/表面:500g/ダマスカス15層(7+青2+7)/両刃 ■柄/鍔/鞘:黒鍔輪/胡桃オイルステン/朴オイルステイン皮バンド ■納期:50日程 ■納期について   在庫が無い場合、製作に50日前後   ■商品説明文   紀貫之「土佐日記」の舞台、「まほろばの里」高知県南国市比江。

「をとこもすなる日記といふものを、をむなもしてみむとて、すなるなり」—「土佐日記」を著した王朝屈指の歌人、紀貫之。

第48代土佐国司として国府(南国市比江)に赴いたのは延て、「古今和歌集」の編纂者として、そしてなにより「土佐まほろばの里」を愛した歌人として今も地元の方に偲ばれ親しまれている。

奈良〜平安時代にかけ国府が置かれ、帰洛時に『土佐日記』を綴った紀貫之が生涯愛してやまなかった土佐まほろばの里。

歴史とロマン溢れる古の里に思いを遊ばせ、三代目・豊国が精魂込め鍛え上げた《土佐剣鉈「魔払刃(まほろば)」9寸》。

ダマスカス鉄と鋼を15回打ち合わせ、日立安来鋼青髪二号を片面7層で挟み込み鍛えた刀身は、その切れ味、耐久性で土佐刃物最高峰といえる。

刀身に浮かぶ波紋は鍛え尽くした証、豊国入魂の一本である。

柄は三大銘木の一つい数えられる胡桃(くるみ)を使用。

ライフルの銃床にも使用されるほど耐衝撃性に優れ、抜群のフィット感と手と一体化するような見事な操作性を実現。

使い勝手も申し分ない、類まれなる剛刀である。

 



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