<p>時は平安。
宮中に陰謀渦巻く時代。
大の蹴鞠好きの藤原泰申は、かつて蹴聖と呼ばれ、蹴鞠の達人だった父・成通と同様に、帝の御前で蹴鞠をすることを目標としていた。
自らの秀でた技芸に驕りがある泰申はある日、大伴少納言・貴光の怒りをかってしまう。
これがきっかけで、泰申は朱雀門の上で蹴鞠をすることになり─。
華麗なる平安蹴鞠スタート!! 同名単行本所収の第1話を収録。
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